失敗しない住宅購入のポイント
良い不動産会社を選ぶ
チェックポイント
自社で売却依頼を受けている物件(自社物件)ばかりを
紹介する会社には要注意。
一般的にはまだまだ知られていない事ですが、不動産会社は仲介手数料が利益となります。
仲介手数料とは、不動産会社が、『物件の売買契約を仲介した時に発生する手数料』の事で、その金額は、物件価格の3%+6万円と法律で決まっています。
自社で売却依頼を受けた物件が契約成立した場合、仲介手数料は売主と買主の双方から支払われる為、とても利益の高い取引となります。
しかし、他社が売却依頼を受けている物件をご紹介した場合は、売主からの仲介手数料は他社に支払われます。
このため、不動産会社の中にはお客様の購入希望エリア内に自社物件が無い場合、エリアを変え、自社物件を無理に紹介する会社や、エリア内に希望にあった物件があるにも関わらず、その存在を隠し、『該当物件無し』と紹介してもらえないケースもあります。(※自社物件のみしか販売をしない方針の会社もあります)

都心ハウスでは、
お客様にとって最適な住まいの提案をサービス理念としているため、
他社・自社問わず売出し中の全ての物件情報を公開しています。
現在、店舗ご来店でご紹介可能な物件は7,930件です。
資産価値の高い物件を見分ける
チェックポイント
資産価値が下がりそうなエリア、上がりそうなエリアを知っておこう!
マイホームを買う!となると、抑えておきたいポイントは「これから価格がどうなるか」。
地価動向を調べるには、国土交通省発表が3か月ごとに発表している「主要都市の高度利用地地価動向報告~地価LOOKレポート~」などが参考になります。
このレポートは不動産鑑定士が流通業者へヒアリングを行ったり、自ら地価動向を算出した情報がまとめられており、区単位の主要地域だけではなく、「銀座2丁目」「二子玉川」など細かいエリアの状況も掲載されています。
また、国の機関が発表していることもあり、比較的信頼性の高い情報とされています。
このように都内で不動産物件を購入する際は地価相場の変動も考慮して比較検討する必要があります。このような動向に詳しい不動産会社を選ぶことも重要なポイントとなりそうです。

都内での不動産購入に必要な知識の提供はもちろん、相談者の声を聞き、それに合った物件をお探しいたします。
資産価値の変動や、住宅ローンの借り方、購入時期など、初めての不動産購入でわからないことは全て無料で相談できます。
渋谷駅から徒歩5分の場所あるため土日や平日の仕事終わりなどお気軽にご来店下さい。
